身近なJA組織

青壮年部

組織の概要

委員長 川田 大志郎

 JA青壮年部とは、日本農業の担い手としてJAをよりどころに地域農業の振興を図り、JA運動の先駆者として実践する自主的な組織です。
 いのちと暮らしの源である食と農の持つ価値を高めるため、地域の小学校との田植えや稲刈り体験をはじめとする食農教育、農業者と生活者の視点を合わせ持った責任ある政策提言、仲間づくりなど取り組む活動内容は実に多彩です。
 また、時代を的確に捉え、将来を見据えたJAの発展のため、事業運営に主体的に参加するとともに、青年農業者の立場から常に新しいJA運動を追求します。そのめざすところは、農業を通じて、よりよい地域づくりを進めることです。

 熊本県農協青壮年部協議会は、現在、13組織、登録盟友数2,265名となっています。

  • 美化活動
  • 田植え体験授業
  • 食育活動・もちつき
  • 地区名 組織数 盟友数
    熊本市 1 224人
    玉名 1 192人
    鹿本 1 111人
    菊池 1 249人
    阿蘇 1 81人
    上益城 1 308人
    宇城 1 246人
    八代 1 304人
    芦北 1 32人
    球磨 1 365人
    天草 1 153人
    全地区 13 2,265人
  • 役職 氏名
    委員長 川田 大志郎
    副委員長 堀部 龍一
    副委員長 吉田 貴幸
    委員 村上 嘉一
    委員 塘内 貴大
    委員 杉本 貴史
    委員 東 大輔
    委員 永田 暁洋
    委員 河野 達也
    委員 山村 和也
    委員 松田 良太
    委員 森田 俊幸
    監査委員 前田 真也
    監査委員 鹿子木 雄二
    顧問 石本 勝也
    参与 内田 真治

事業方針・重点活動計画

2025年度事業方針(2025年4月24日 第70回通常総会決議)

 青壮年部組織は、25年度も、組織の更なる発展に向けて、JA青壮年部の新たな仲間づくりである「一声運動」を推進し、JAグループが取り組んでいる「農業者の所得増大」「農業生産の拡大」「地域の活性化」の実現を図り、本県農業・農村の振興のための運動を積極的に展開します。

重点活動計画
JA青壮年部組織の活性化に向けた取り組み
  1. 新規部員の加入促進として、「一声運動」の実施
  2. 青壮年部研修会の開催
  3. 各種団体との意見交換会や、品目別専門部会での現地視察研修等の実施
  4. 単組間の意見交換会
  5. 県青協SNSアカウントを活用した情報発信
  6. ポリシーブック(青壮年部政策提言集)の具体的取り組みの実施
  7. 健康診断の受診促進
JA組織・事業・運営についての学習活動を通じたJA運営への参画促進
  1. 青壮年部盟友の正組合員加入促進【目標:盟友正組合員100%】
  2. 農業経営強化に向けたJA連合会との意見交換の実施
  3. JAの組織・事業・運営についての学習活動の実践
消費者等に対する「食の安全・安心」「国消国産」への理解促進
  1. 食農教育・国消国産運動等の展開
  2. 県産農畜産物の安全・安心対策への取り組み
  3. 消費者等との連携強化
  4. 「手づくり看板」の制作並びに「1分間動画」によるPR活動の展開
「日本農業新聞」「地上」等の学習資材の普及・活用
  1. 年間を通じた購読推進
  2. 青壮年部手帳の普及・活用の推進
  3. 「地上」「日本農業新聞」を活用した学習活動の実施
事務局
JA熊本中央会・連合会
農政・営農支援センター
〒860-0842
熊本市中央区南千反畑町2-3
(電話)096-328-1016
(FAX)096-328-1009

最近の主な出来事

2025.05.15
若手農業者が金融知識学ぶ JAあしきた
2025.04.26
熊本県農青協 第70回通常総会開催 JA熊本中央会
2025.04.17
牛深ハイヤ祭り 19日晩かんPR JAあまくさ
2025.04.09
児童養護施設へ農産物を寄贈  JAやつしろ
2025.03.21
小学生とスイカの定植 JA鹿本
2025.02.02
地元ラジオで天草の農業発信 JAあまくさ
2025.01.09
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2024.12.01
児童が大豆収穫 JAかみましき
2024.11.29
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2024.11.21
熊本県立農業大学校に「地上」を贈る JA熊本中央会
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